マッチングアプリはモテる人のためにある?
あなたは大丈夫ですか?
ターゲットにされていませんか?
恋愛強者(以後、ハンターと呼びます)は、
現在のマッチングアプリを大歓迎しています。
それと同時に日々、恋愛弱者を探しています。
出会い系アプリの中では、恋愛弱者を捕獲しようとハンターによる争奪戦が行われています。
詳しくはこちら
誤解しないでいただきたいのは、
マッチングアプリ利用の男性のほとんどが恋愛強者ということではありません。
ハンターが名前を変え、あちらこちらに出没している可能性が高いということです。
しかし、
その状況はなるべくしてなったものです。
マッチングアプリを3つのテーマ
「詐欺」「特徴」「男性目線」について徹底解説いたします。
マッチングアプリでの詐欺
令和になってからも、結婚詐欺がネットニュースに取り上げられています。
犯人の年齢が、
そこそこ高いことにお気づきですか?
結婚詐欺
犯人の年齢はおよそ40歳代~60歳代です。
お金を持っている30代以降の女性をターゲットにするから、詐欺師の年齢が高いと思われるかもしれません。
でも、それは違うんです。
40歳~60歳ぐらいの詐欺師達は元々、ハンターなんです。
若い時にナンパをしまくり、
女に貢がせていたクズ男が金に困って
マッチングアプリ詐欺男に変貌したのです。
今現在、マッチングアプリ、特に婚活アプリに潜む結婚詐欺師と既婚者はほぼすべて一昔前の「ハンター」だと言い切れます。
年老いてルックスは見劣りしても、
女性を騙すスキルは依然、高い。
なので、ニュースに取り上げられる結婚詐欺師は年齢が高いのです。
もうひとつ付け加えるならば、捕まる連中はまだ下手な詐欺師かもしれません。
プロレベルなら騙されたことすら気づかせないはず。捕まるようなヘマはしないはずです。
よく言うでしょ。
窃盗のプロは財布の中身をすべて取らない。
財布の中から、少しの金だけを抜いて、被害に遭ったことすら気づかせない…とね。
そこから考えると、プロレベルの結婚詐欺師は、適度に貢がせてフェイドアウトしているような手口かもしれません。
あたかも、性格の不一致でお別れしたかのようにね…。
婚活詐欺
また、結婚詐欺ほどではありませんが、
婚活詐欺も増えています。
マッチングアプリ詐欺女
婚活・恋活・出会い系サイトやマッチングアプリで知り合った相手に、高額なプレゼントを要求したり、高額なランチやディナーをご馳走させ、それっきり会わないという悪質なケースです。主にたちの悪い女性です。
一般の女性は関係ないと思ったら大きな間違い。
こんな悪質な婚活が横行すれば、男性は警戒します。すると、一般女性の婚活の支障になるのが目に見えています。
業界全体の信用が落ちるわけです。
投資詐欺
さらに悪質なのが投資詐欺。しかも若年層に増えています。
「なぜそこまで言い切れる?」
と思うでしょうね。w
その証拠として、
20代・30代の男の結婚詐欺師ってあまり聞かないでしょ?
本来なら、20代から30代の若い男性の方が結婚詐欺しやすいです。年上の女性に自然体で助けて欲しいと言えますから。w
しかし、若い詐欺師はそんなまどろっこしいことはしないんですよ。
ネットが普及したこの現代、若い詐欺師は時間のかかる結婚詐欺よりも、投資詐欺に走っているようにも見えます。
なんせ、
twitter・インスタグラム・LINEなどのSNSには情弱な人が多いと彼らは知っていますので…。
2021年で言うなら、
コロナに関しての
「持続化給付金の不正受給」。
※投資詐欺ではありませんが、詐欺は詐欺です。
首謀役の大学生がかなり逮捕されていることからもお分かりでしょう。
犯罪する大学生を指導する指南役がいたとは聞きますが、大学生にもなって、誰が見ても「ばればれの犯罪」に乗っかるのは浅はかすぎます…。
おかしな話なのですが、ボクの知人に投資の相談を占い師にした人がいます。占い師にはっきり言われたそうです。「わたしは投資の知識はひつともありません。しかし、絶対に動いてはいけないサインが出ています」。そのおかげでギリギリで投資詐欺の被害を回避したとのこと。こんな占いの使い方もあるのかと勉強になりました。(笑)☟
霊視占いが当たった 世にも奇妙な占いしてないのに当てられた体験
マッチングアプリの特徴
恋愛弱者を狩るハンターは、以前より存在していました。
・クラブや飲み屋でのナンパ
・出会い系サイトでのナンパ
・海、山でのナンパ
・旅行先でのナンパ
数えたらキリがありません。
ナンパ師の実例
ある3人組の男のナンパがとてもうまくて、感心したことがありました。
スキー場でのナンパです。
スキー場って、昼ごはんを食べる時ってめちゃ混みますよね。
そこでの話です。
3人組の男達が、11時ぐらいから食堂で席をいくつかキープしていたんです。そして12時になり、人が増えてきます。12時過ぎにはほぼ満席です。
すると、3人組が活動開始。食堂の入り口に立ち、キレイな女のコを物色。
そこに可愛いい3人組の女のコがやってきます。
女のコたちは、
「あ~もう満席じゃん。見て~あんなに並んでるしい~どうしよ~」
3人組の男のひとりが、
「ぼくたち、席を多めに取ってたんですが、よかったらそこに座ります??」
女のコは「えッ?いいんですか?どうする?席が空いているんだって」
他のコが「うそ~いいんですか~?」
とトントン拍子でナンパを成功させていました。
・困っている時に助けたことで
→ナンパなのにとても感謝されている。
・スキー場という場所
→ウエアの影響で見た目が3割増しになる。
・混んでいる食堂
→たくさん人がいて賑やかなので、堂々と会話ができる。
・グループで簡単に写真が撮れる
→相手の連絡先を聞くのが自然体にできる。
・連絡さえとれたらOKなので、昼からは自由に滑れる
→抜群の費用対効果
(11時~13時までの2時間でナンパ成功 しかも失敗がほとんどない)
・展開次第では、午後から一緒に滑れる。
→現地で深い交流ができる。
街でのナンパなら、こうもうまくはいきません。カフェが混んででも、単に他の店に行ってしまいますしね。w
・
・
・
余談はさておき、
体を張ったいろんなハンター達(ナンパ師)が気づいてしまったんです。
マッチングアプリって
楽勝じゃね?
ハンターから見た圧倒的メリットを解説します。
恋愛奥手が多い
マッチングアプリが普及すればするほど恋愛弱者が増える。
母数が増えるので、当然といえば当然です。
一般化すればするほど、恋愛に慣れてない人がマッチングアプリを利用します。
それに引き寄せられるように、
ハンターがゾクゾクと集結します。
その様は、エサに引き寄せられるダニのようです。
奥手女子なのにマッチングアプリのせいで、不倫になってしまう事例も発生しています。☟
身バレしない
身分証明書を提出しないサイトはもちろんのこと、証明書の提出義務のあるサイトでも、本当の身分証明書かどうか疑うべきかもしれません。
市役所などに提出するものでもない限り、絶対とはいえません。
なぜなら、
例えば、「アフィリエイトでこんだけ稼いでいます」という表や写真がありますよね。あの中には偽造されたものがたくさんあると言われています。
他には、たくさんに積み上げられた紙幣の写真。あれも見えない部分は紙切れ、または1時間いくらかで何億円も借りるということもあるとか…写真や数字は、人を騙す強力な武器になるということです。
運営側も証明書が正しいかの確認をするとも思えません。
そこから考えたら、一企業に提出する証明書の信憑性はどうなのかなと…。
サクラなし
ハンターにとってサクラがもっともやっかいな目の上のたんこぶ。
マッチングアプリは、以前の出会い系サイトよりはサクラがいないと言われています。
が、しかし、
※サクラとは、お客に紛れているニセモノの客のことです。その場所が盛り上がっているように見せかけ集客する。サクラ=偽客 です。
なぜなら、集客のために専門の業者がいるぐらいです。プロ集団なら到底、素人には区別がつきません…。
飲食店などの新店舗がいきなり行列ができているのはかなりな確率でサクラと言われています。(業者に頼まなくても系列店の従業員が客として並ぶことも)
とはいえ、
一般的に大きく普及したマッチングアプリでは、サクラに出くわす頻度は少ないと予想します。もちろん頭の隅に置き、警戒は必要です。
テレワーク
これが最大のメリットかもしれません。
先ほどのスキー場でのナンパ話を思いだしてください。彼らは昼前から場所取りをして、的確に相手(女のコ)にメリット(座る席)を提供しているわけです。計画と努力はしていますよ。
それにひきかえ、
マッチングアプリの中のハンター達は単に
家にいて指を動かすだけ
計画と話術だけです。
おうち時間でできます。
今風で言えば、テレワーク。
これは、ハンターから見たら楽勝ですよ。
見た目が9割を解説
男女ともに思春期になると、急激に異性を意識し始めます。
男性は男らしく格好よく見せ、
女性は可愛く見せたがる。
男も女もそれぞれに個性があり、好きになるものも違います。
なので当然、異性の好みも人それぞれです。
しかしなぜだか、
恋人探し、結婚相手探しになると話が違ってきます。
デブはイヤとか、ハゲはイヤとか、紹介するのに恥ずかしくない人物というのが最低の条件になってきます。
異性の好みでよく聞く
「一緒にいて楽しい人」
「自然でいられる人」
「価値観が近い人」
は、内面の話です。
好み以前に最低条件があるということです。
男性:どんな人がタイプですか?
女性:え~わたし、優しくて誠実な人ならだれでもいいですう~
と言ってた女性が飲み会になると、
ブサメンをガン無視し、最後まで目も合わせないというケース。
「めちゃくちゃ、わかりやすい人だわ~」と男性陣がドン引きするという…。
今のは極端な例ですが、
人は誰でも「見た目」から入るものなのです。
見た目が9割なのです。
なぜ腐れ縁が危険なのか 離れられない人へ警鐘を鳴らす
ヒップライン
いきなりですが、
「ヒップは女性の武器になる」はご存じですか?
Instagramの投稿では、「美尻」の投稿に多くの「いいね」がついています。
男性が本能的に、美尻な女性に「いいね」を押していると思われます。
そのぐらい、インパクトがあるんです。
☟これ、最強の黄金比なんです。
ヒップ | ×0.7 | ウエスト |
90 | ⇒ | 63 |
85 | ⇒ | 59.5 |
80 | ⇒ | 56 |
女性の魅力的なヒップラインの黄金比は、0.7なのです。
凛之助は以前に、女性の補正下着の販売にも携わっていたので、研修を受けて知っていました。
そして女性に指導していたこともあります。
(男が女性に女性の体の事を説明するのはとても違和感が…)
この黄金比は下着メーカーが作ったものではありません。きちんとしたエビデンスがあります。
「女性の身体的魅力」について、世界16か国の文化圏から長年リサーチしていました。
いくつもの女性のボディラインのイラストを見せたのです。
すると、世界の男性のほとんどが、
ヒップ × 0.7のサイズに魅力を感じた。
ボディラインは太すぎても痩せすぎてもよくないのです。きっちりと0.7の比率がいいのです。
男性の本能が0.7の比率の女性が
「健康的に見える」と遺伝子に組み込まれているのでしょう。
これを見た女性はこう思うでしょう。
「服着ているのになんでヒップラインがわかるの?」とね。
男性は本能的に女性のボディラインがわかったりもします。
(変態かとも思う😅)
さらに、最近のパンツルックは身体にフイットしたものが多いです。
例えば、スキニーパンツとか。
なので、見た瞬間わかることも…
男性に質問するとわかりますよ。
胸の大きいだけの女性
VS
ウエストが引き締まったボディラインの女性
なら、ほぼ間違いなく男性は、
ウエストが引き締まったボディラインの女性を選ぶでしょう。
美人は得
イラついたら申し訳ありません。
「美人は得?」に関して根拠をつけて解説します。
面白い研究があるのです。
「美人は何事も有利なのか」という研究です。
「美人は何事にも有利なのか」
採用や入学に関して女性が選ぶ属性の研究。
履歴書の内容の学歴・趣味・性格はすべて同じにし、違いはルックスだけという実験です。
その結果、
女性の被験者が選ぶ属性に順位をつけると、
一位、魅力的な男性
二位、魅力のない女性
三位、魅力的な女性
四位、魅力がない男性
驚きです。実験の結果、
・魅力がない男性は最も評価が低い。
※逆に男性に選択させても同じような結果が出た。
しかも、男性被験者の方が魅力的女性に評価が高くなる傾向がある。
結論は、
・美人は男性から実力以上に評価されやすい
ルックスに自信ないならマッチングアプリはするなと言っているのではありません。もし、あなたがマッチングアプリで思うように恋愛が進まないのであれば、「見た目の対策」を一番にすべきです。
この実験結果、予想はしていてもこうもはっきりと実験結果が出ると、そこまで影響するの?と思ってしまいます。
そこに日本独特の事情が加わると…さらに衝撃的です。
ジェンダーギャップ指数が低い日本
日本ではジェンダーギャップ指数が引くく、男性がこの時代でも社会的に高い地位にいることが多いです。
2021年に女性蔑視の失言で、会長を辞めざる得なかった、オリンピックでの騒動からもお分かりでしょう。一般人が聞いてもびっくりするほどの時代錯誤。
昭和の人にかなりの要因があります。
日本では、男性が女性よりも高い地位に多くいることになります。
そして、心理学者の実験結果を考慮すれば、
美人が実力以上に評価される傾向にあるということにつながります。
アプリの世界でもその傾向はあるでしょう。
ただ今後、ジェンダーギャップ指数が上がっていけば、変わってくるのかもしれません。
結論としては、繰り返しますが、
女性は徹底的に見た目にこだわれ!
いろんな性があります。知人、恋人にLGBTQの人がいたこともあり、ボクなりにまとめてみました。是非、ご覧下さい。☟
【人を好きになれない】ありのままの自分でいる授業
相談しにくい悩みをまとめています。ご覧ください。☟
【注目】恋の悩みの解決はズバリ!他人の経験から学ぶ
マッチングアプリでは出会う件数も多いことからフラれることも増えます。これはある程度はやむを得ません。ご一読下さい。☟
もう絶対にしない!失恋した時に決めた6つの事
まとめ
マッチングアプリでは美人がモテて、ハンターが日々、獲物探している。
そこに時代背景も入れると以下のようなことがいえます。
言いにくいことなんですが、
・アプリが勢いを増せば増すほど、恋愛強者が増えてくる。
・恋愛や結婚する気のない男、詐欺師、または既婚男性が女性との出会いの場として定着する可能性。
マッチングアプリの運営者が怒りそうですが、現実を言っているだけなので…ね。
ただ、AIが急激に進化してますので、マッチングアプリにもいずれ必ずAIが導入されていくでしょう。
すると、
・相性のいい人を的確に選んでくれる
・ハンターを自動的に検知し、排除する。
など、
大きな安心・安全・信頼のあるマッチングアプリに進化することは充分にありえます。
現在は、マッチングアプリがレベルアップする過渡期だと感じます。
安全・安心レベルが高くなるまでは、男性の特性をよく理解して、恋活・婚活をすべきでしょう。