好きな人に振られるのってなぜこうも辛いんでしようね…。
相手に嫌われた上に、
人格を否定された感覚すらも、味わされます。
こんなつらい目は何回も耐えられません。
でも、安心してください。
神は人に能力を与えました。
時間の経過とともに
「辛さが緩和していく力」です。
ほとんどの辛い記憶は少しづつ、薄くなっていきます。
ですが、できるならば、辛い目には遭いたくはありません。恋愛嫌いになる前に対策していきましょう。
失恋した際、次の恋愛のためにすべきことを徹底解説します。。
失恋した時に決めたこと
失恋が多い人には特徴があります。
まずは、振られる原因を知るべきです。
女性目線だと分かりにくいものもあります。
男性目線で語ります。女性が失恋した後にすべきことを語ります。多くの男性から聞いた話も入っているので、男性が思っている事だと思ってご覧ください。
・すぐエッチしちゃう
・男の言いなり
・行動を監視する
・マウント取ってくる
・都合のいい女
・自己中
解説します。
すぐエッチ
耳タコでしょうが、ホントの事実。
価値観が変化し、女性も交際する男とは「身体の相性を見てから」という人も増えてきました。女性はそれでもいいんです。変な性癖の男との交際を避けられますので。しかし、男性に対してよくないのです…。
・安い女
・軽めな女
・本命にはしたくない
これらの事を、直観で感じてしまうのです。どんなに好きな女であっても・
これは、男性の脳に関係しているかもしれません。男は独占欲がとても強いのです。原始時代より、男には「好きな女を独占したい」という遺伝子が残っているはずなので。
詳しくはこちらをどうぞ☟
彼氏の女遊びが止まらない!それでも別れない方がいいワケ
言いなりになる
女性からすれば「意味不」でしょう。
「男は従順の方が好きでしょ。なんで?」となりますよね。
従順すぎる女はつまらない。
女性のみなさんは怒りを覚えるかもしれません。しかし、これが男の実態なのです。
男性の理想の女性像は、従順でありかつ、
「強さ」を持った人なのです。
質問攻め
ぜったいに、聞いてはダメということではありません。
適度に聞かれるのは、むしろうれしいです。
自分の事を、好きでいてくれるとわかりますから。
これは、程度問題。
「どうしてたの?どこ行ってたの?」
と、毎日のように質問されたら、そりゃあ態度が変わりますよ。
友人に「ストーカーされてる」と相談するかもしれません。何事も、ほどほどがよいのです。
マウントを取る
だれでも嫌いです。
たとえ、新垣結衣レベルの美人と交際できても、会う度に
「この役たたず、あんたはクズ」
と、罵倒され続けたらどうでしょう。
ほとんどの男性は、
「このブス~ 海から上がってくるな このタコ」と怒り狂うでしょう。
都合のいい女
これもまた理不尽な話。
「都合のいい女だから最高でしょ?」と思いますよね。 残念ながらそうはなりません。
エッチ目的なら「最高の女」です。
でも、正式な交際はしません。
都合のいい女という属性にカテゴライズされてしまうのです。※カテゴライズとは分類するという意味です。
都合のいい女にカテゴライズされた女性はよほどのことがない限り、
本命女には昇格しません。
自己中
これは当然です。
白石麻衣似の美人であっても、
「アッシーくん」「メッシーくん」「キープくん」「貢くん」のような扱いなら、離れていくのは当然です。
死語なので、知らない人のために解説します。
都合のいい男性
☞女性をどこでも送迎する男性のこと。
・メッシーくん
☞ご飯だけをおごってくれる男性のこと。
・キープくん
☞本命の男が現れるまでの代用男。
・貢くん
☞好きな女性に贈や品物をどんどんプレゼントする男性。
貢がれる女
ここで余談です。実話です。
顧客(女性)が来店した際の、顧客のお連れ様の話。見た目はどこから見てもキャバ嬢…。
ウーバーイーツ男
キャバ嬢風の女性:
「誰かにケーキもってこさせようか?」と顧客とヒソヒソ話。
キャバ嬢風の女性:
電話をかけ、「あのさ、美味そうなケーキ20個ほど持ってきてくれる?」
‐30分後、初老の男性が現れる‐
初老の男性:
「これでいい?」と見せる。
キャバ嬢風の女性:
「あれ、わたしの好きなのないじゃん、チッ(舌打ち)」
急に笑顔になり、「よかったらみなさんでどうぞ」
りんのすけ:
あ、ありがどうございます。(あぜん)
という出来事がありました。
キャバ嬢風の人は、初老の男性の事を
「みつぐ君」と呼んでいました。
後で顧客から聞きました。初老の男性は中堅有名会社の社長とか…。その社長から5000万ほどのマンションを買ってもらったとか…。
多分、社長の愛人と思われます。
社長の愛人なのに、初老の男性なのに、
「みつぐ君」と呼んでいる…。
世の闇を見ているような一日でした。
片思いばかり
片思いから交際に進展しない人にも特徴があります。しかし、うまく対処すれば確実に、失恋は減ります。
以下を実行してください。
リアクション薄い
会話していても、
「そうなんですね」
「はは、ウケるー」
「おいしい」
「ヤダー」
ぐらいしか返答しない人。リアクションはいいのですが・・・
iPhoneのsiriの方がよっぽど、口達者です。
これでは、男性は楽しくないですよね。
素を出さない
自分のことを悪く言わないばかりか、私生活もほとんど話しません。
秘密主義?
本命男がいる?
まさか詐欺師?
なにも明かさないのは、心のブロックがあるのか、または怪しい人なのかと良からぬことを詮索されます。(女性の詐欺師も多いので)
自信なさげ
男性経験の少なさからの理由で「自信なさげ」ならわかります。そうではなく、会話全般に自信のなさが出すぎていると、残念な印象になります。
たとえば、会話中に「すみません」がやたら多い。そんなに「すみません」と言う状態でもないのに、「すみません」が口から出てきます。多分、普段の口癖なのでしょう。
特に奥手な人は大人に見える男に遭遇すると危険です。
参考にしてください。☟
なぜ奥手女子は恋の相手を間違えたのか?【実話】
してはいけない恋愛
時代の価値観がどんなに変わろうとこれだけは変わりません。年配者の言うことで、昔も今も変わらない正しいこと。それは、
エッチをしてはダメ
すぐセックス
最近の女性の恋愛観に、
「交際する前に身体の相性も見たいよね」というものがあります。
ごもっともなことです。女性からすれば正解です。でも、間違っています。
先ほども言いましたが、掘り下げて解説します。
「自分を安売りするな」とか「貞操観念を持て」ということではありません。
※貞操観念とは、結婚するまで配偶者以外の人と体の関係をもたないこと。
男性からの捉え方が問題なのです。
エッチの本音
「うれしい。でも…この女、軽いよな」
「他にも男がいそうだな」
「押せば誰とでもする人かも…」
というものが脳裏に焼き付くのです。
これが記憶されると、
どんなに美人でも、どんなに高嶺の花であろうと、一気に「安い女」に成り下がります。
気持ちではエッチができてうれしい癖に、脳裏では冷静に見ているのです。これは本能かもしれません。再度言います。原始時代より、好きな女を独占したいという本能なのです。
または、逆の場合もあります。
「彼のことは好きだけど、エッチはそうしたくはないの」という人。実は、意外に多いです。実話なので参考に。☟
【エッチしたくない】性の悩みを抱えた人に耳寄りな情報
愛の奴隷
言いなりとコミュニケーションは違います。
恋愛に慣れてない人や振られることが多い人はどうしても、失恋したくないために言いなりになりがち。いわゆる「愛の奴隷」です。
これは仕方のないことです。
ですが、このままでは、男性に安く扱われてしまうという悪循環になってしまいます。これを解消するには、
自分を出すこと
相手の言いなりになるということは、恋愛ではなく「仮想恋愛」しているということ。
※仮想恋愛とは、自分が恋愛しているような感情を持つこと。
「言うことを聞くいい人」です。
何か月交際しても「いい人」にしかならないのです。
あなたという「個人」を見ていないのと同じことなのです。
これでは交際が続きしません。
思考停止で言うことを聞かないように。
行動監視
彼の行動が気になってしまい、いろいろ聞いてしまう。これってとても危険な行為です。なぜなら、行動監視はエスカレートする可能性がとても高いからです。
しかも、
監視しても、人の行動を制御することはできません。なので、どんどん監視する。まさに悪循環。ふたりの関係が悪化するのは間違いないでしょう。
張り合う女
性格的な面もあります。
たとえ、本人が意識していなくても、勝気な人で負けたくない人。
例えば、彼が料理好きな場合。
料理の話をするのはいいが、女のプライドがでて、「そこはこうした方が美味い。まだまだだね」と、上から目線トークになる。
付き合い始めの時ならなんら問題ないのですが、交際が安定した頃に不快に感じてきます。
「なんだかいつもマウント取ってくるなあ」
と思われたら、彼の口調が変わってくることでしょう。
苦しい恋愛しない
↑タイトルでは言い切っていますが、ごめんなさい。確実な方法は存在しません。
どんなに美人で、教養があって品行方正な人でも、失恋することはあります。
好みや相性があるので、ぜったいはありえないのです。
恋愛経験を増やす
しかし、
恋愛は出会いなので、回数をこなしていけば、失恋の回数を減らすことは可能です。
先ほどから至極、当たり前な事を言っております。なにが言いたいかと言いますと、
あの安打製造機とまで言われたイチローでさえ、メジャーでの最高の打率は、3割7分1厘です。10打席で4本ヒット打てていないのです。
恋愛と野球を比べるのもおかしいです。恋愛も野球も単に打席が増えれば打率が上がるものではありません。が、出会う人が少なかったら、ヒット数(いい人との出会い)はさらにさらに下がるということです。
恋愛では意識して、対策を考えて打席を増やしていけば、確実に打率は上がるはずですから。結論は、へこまずにメンタルを維持していこうということ。
コミュニケーションが大事
恋愛あるあるなのですが、
相手のことが好きになると「彼氏、彼女」という肩書が欲しくなります。
なので、「告白してもらう」あるいは「告白する」ことで安心が欲しくなります。
体だけの関係
4年弱交際した女性とは、お互い苗字も知らない関係でした。
ですが、何ら困ることはありません。
お互いが「好き」だけで繋がっている関係なので、名前など知る必要もありません。男女の仲においては、メタ情報は大したことではありません。※メタ情報とは、データー、付帯情報のこと。
彼氏、彼女という肩書よりも、
「相手との親密度を上げていく」ことの方が大切です。
男友達を作る
失恋しやすい人の特徴として、
「行動監視する」「マウントを取ってくる」というものがありました。お忘れでしたら、「してはいけない恋愛」をお読みください。
そういった人たちは決して、好きでそうなったわけではありません。好きという気持ちが他の人よりもほんの少し強いだけです。
なので、気持ちを彼に集中させないように、自分でコントロールすべきなのです。そうすることで気持ちに余裕ができます。
方法は簡単。異性の友達を増やしていくだけ。その根拠は、
異性の友達を作る理由
・失恋の相談を異性にする
・異性は彼だけでないという気持ちの余裕ができる。
・困った時は異性の友達に相談ができる。
・男という生き物の思考を知る。
・同性の女よりも、異性の方がストレス発散できる時がある。(女同士だと悩みをバラされることがある)
男の都合に合わせすぎない
「女を独占したい。でも縛られるのはご免だ。自由にさせてくれ」
もっとひどい場合は、
「少しの浮気ぐらい勘弁してくれ」です。
もうばかばかしいでしょ?
男の都合に合わせすぎると、調子づかせてしまうのです。明日からは、
・2(自分の都合):8(彼の都合)
☟
・5(自分の都合):5(彼の都合)
に変更しましょう。
見た目が9割を意識
TikTokでとんでもない「〇ス」な女性が、メイクして美人になる動画がありますよね。メイクは、女性が自分を自由に表現できる特権です。キレイになるための努力はすべきです。
マリリン・モンローの名言
みんな輝く権利を持っている
マリリン・モンロー
‐アメリカ 女優‐
隙のある女になる
よく観察するとわかるかと思いますが、完璧な女性がモテているとは限りません。むしろ、完璧じゃない人の方がモテているくらいです。
「おまえってドジだなぁ」と言える関係が好きなのです。
抜け感をあえてつくるのはありです。
恋愛の悩みをまとめた記事です。ご覧下さい。☟
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もはや、占いを越えています悩みを一瞬で解決できる的確なアドバイス。人に言えない悩みを霊感を使って的確に答えてもらえる。あなたがすべきことは、自分に合った占い師を見つけることだけ。たったこれだけです。未来を変えたいならま[…]
まとめ
失恋することは、
「この世の終わり」と思ってしまうくらいのショックなことです。
大好きだった「できたてモンブラン」ですら食べる気がしません。
女性なら、この例えだけでも、辛さが伝わるのではありませんか?
そんなショックな出来事があっても、なんとかなるのです。時間が心を癒してくれるのです。人間は実にうまくできています。
実際、身近にもいます。
葬式では人目をはばからず、号泣していたおば様が、一年後にはケロッとして酒の席で、「ガハハ~」とバカ笑いしています。w
人って強い。w 辛い記憶が徐々に薄れていくんです。なので、言い方が変ですが安心して失恋して下さい。w
ですが、人は成長するもの。原因を追究、対策はしていきましょう。
さすれば、失恋する件数はグッと減りますので。
上を向いて歩こう。