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結婚したくない!その前に独身と既婚者の徹底比較【体験談】

結婚したくない人へ。

・ひとりで生きていきたい
・自由に生きたい
・婚活したくない
・男はわずらわしい

いろんな理由があるかと思います。

結婚する人が減少
離婚する人が多い
価値観の変化

という現状から、

結婚に関して、
メリットよりもデメリットを感じているのかもしれません。

呆れる女性
恋愛中の「惚れた欲目」は怖いのよ~ 
冷めた途端に、「なに、このダメ男」と気づくことも珍しくないよ。恋は魔物だわ。
 

ただ、決して
結婚=悪ではありません。
人生の伴侶と共に生きることは感動も多いです。

なので、独身と既婚者を体験談を交えて比較します。あなたはどう思われるでしようか。

体験談を読みながら、
あなたなりの結婚をイメージをしてみてください。

一生独身でいること

結婚生活の話の前に、新しい時代の価値観をお話します。
一生独身についてです。

昭和初期で結婚か一生独身かと悩んでたら、変わり者と呼ばれていたでしょうね。
そのぐらい結婚は当然のことでした。

平成元年あたりまでの生涯未婚率(一生独身の割合)は5%以下で先進国でも群を抜いてました。
(現在は男性23%、女性14% 2019年度)

生涯未婚率が一気に跳ね上がった理由はなんなんでしょう。

解説していきます。

結婚しない男

価値観の変化に伴い、結婚しない人が増えてきています。

結婚したくてもできないのならわかるのですが、あえて結婚しない男性の増加は人口減の日本においては深刻な問題です。

でも、一番困るのは、
お付き合いしている女性です。

「僕は結婚しません。それでもよければ、お付き合いしてください。」とはっきり言う男性ならいいのですが、そんな男性はほとんどいませんし。

女性としては、
結婚を意識し始めた頃に
彼に結婚の意志を聞くことです。

「結婚は考えているの?」の問いに、
「う~ん、どうしよっかな」みたいな優柔不断な返事しか来ないのなら、対策しましょう。

女性から仕掛け、彼を惹きつけプロポ―ズさせましょう。
決して不可能ではありませんよ。😁

詳しくは↓

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結婚できない女

女性にも結婚しない、またはできない人がいます。

結婚する意志があり、昨今の婚活アプリの勢いと結婚相談所の活況から見ても不思議ですよね。

この原因は意識の問題かもしれません。
なぜなら、インターネットで知り合う場所はたくさんあるのにも関わらず、婚姻率が上がらないのですからね。

適齢期の女性に男性を紹介した際に、結婚しない要因がわかったように感じました。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。↓

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おひとりさま

結婚しない男女が増えていることがわかりました。出会いには便利な世の中なのに…

結婚したい男
結婚したい女
結婚したくない男
結婚したくない女
結婚しようと思ってもできない男
結婚しようと思ってもできない女
婚活が辛い男
婚活が辛い女

いろんな人がいます。

統計では、
50歳時点で一度も結婚していない「50歳時未婚率」がとても増えています。

統計というのは、時代背景が色濃く影響しますからね。

   ・

   

   

ん~ でもいいじゃん。

統計は統計。

わたしはわたし。

人生は自分で決めるもの。

時代は令和。
そして世界のだれもが予想しなかったコロナ。

そう。
何が起こるのかわからないのが人生。

婚活に嫌気がさしてるのなら、
違う生き方を参考にするのもいいですよ。😉

詳しくはこちら↓

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結婚を失敗した

男性は基本的に結婚には慎重な人が多いです。
家族を養う責任がありますから、当然です。

時代の変化に伴い、主夫もかなり認知されてきたので、「家族を養うという昭和感」は減ってきているとは思います。

さらに、個人事業主で稼ぎもガッツリある主夫もいるでしょうし。

夫も妻もフレキシブルに働き、育児をする方が、現在に合った生き方かもしれません
※主夫とは、家事・育児を主に担う夫のこと。
※フレキシブルとは柔軟の意味

どちらにせよ、家族をつくることには変わりないので責任は生じます。😅

男性は腹をくくって結婚を決意します。

ですが数年後、

ああぁぁぁ~、以前は何も見えてなかったんだぁぁ~
でも、でも、今は、めちゃよく見えるよ~😭

この記事の最初を思いだしてください。

恋は人を盲目にするが、
結婚は視力を戻してくれる

視力が戻ったのです。😑

最初から詳しく解説します。

結婚を決意する

男性は、交際中に結婚を匂わせるような発言を多くはしないものです。
年齢が若いならなおさらです。

しかし、内心は全く違うのです。

なぜなら、男性は妄想が大好き。
彼女と交際中に「彼女が奥さんになったら?」のシミュレーションを頻繁にするのです。

シミュレーションでいい妻・かわいい妻がイメージできるのなら、頭の中で結婚を意識し始めます。

詳しくは↓

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結婚を後悔する男

結婚をする前はあんなに謙虚で可愛かったのに…。
たった3年で別人のようになってしまった。
口調は荒々しく、家の中では色気のいの字もない恰好で歩きまわる。

そう、
妻はぐーたらな鬼嫁に変貌してしまったのです。

さらには、子どもが産まれるたびに妻はパワーアップしていきます。
子どもを3人も産もうものなら、鬼嫁を越えて湯婆婆
※湯婆婆(ゆばーば)とは、映画「千と千尋の神隠し」の登場人物。

もちろん、鬼嫁がうまくいく家庭もあります。
しかし、あまりにも度が過ぎると、夫は結婚を後悔し始めるのです。
夫から離婚という言葉が出始めたら、離婚を決意しているか決意する寸前です。

夫から離婚というワードが出たら危険信号

次に紹介する記事は、夫が結婚を真剣に後悔し始める前の最後のお願い、妻への「嘆願書」です。

何卒よろしくお願いします。↓

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子どもを育てるとは

思い返すと、子どもができることで結婚生活がここまで変化するとは想像もしていませんでした。

妻との楽しい新婚生活、そして赤ちゃんができて幸せがさらに加速するだろうという安易な想像しかしていません。

冷静に考えたら人を育てるのだから、そんな甘っちょろいもんではありませんよね。
大体、自分が未熟な人間なのに…😑

産後クライシス

妻に対して本気で「ご苦労さん」と言ったのは出産の時かもしれません。
普段は喧嘩が多くてヒドイもんですが、あの時ばかりはほんとに感謝しました。

なにせあの
陣痛は見てるのも辛かったですから…。

陣痛は痛みには耐えないといけなくて、薬は極力使うべきではありませんし。
※麻酔を使った無痛分娩という方法もあります。多少リスクがあるとのこと。

陣痛室で付き添いをしてた時のこと  

妻が陣痛室で痛みに耐えてる時に、隣の陣痛室で妊婦が痛くてわめいていたんです。その声の大きさは廊下中に聞こえてました。

そこに、婦人科の婦長らしき人がやってきたんです。
隣の部屋なので声は丸聞こえです。

そして、婦長らしき人がわめいている妊婦さんに向かっていきなり、

「痛いのはあなただけじゃないの。しっかりしなさーい」って言うやいなや、パーンって叩いたんです。 

ええええええええええェェェ~ 
まじでえええェェ~ 😱 

あきらかに頬あたりをたたいた音です。 
びっくりです。まじでそこまでする~?? マジにビビりました。 

あとで聞いた話では、
あまりにもわめくと、錯乱して失神する危険性があって、あえて叩いたらしいのです。 

出産は命がけと初めて知りました

妊娠中の妻を持つ旦那さんへ。出産のときは全力で奥さんを支援してください。

妊娠・出産は夫婦で協力する一世一代の大仕事。
妊娠する前から夫婦で話し合うべきです。参考にしてください。↓

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ワンオペ育児

夫がイクメンであれば妻はホントに助かるでしょう。

子どもの世話は夫も当然するものです。
以前よりイクメンが増えてはきていますが、まだまだ育児は嫁さん任せの夫が多いでしょうねェ。
いわゆる「ワンオペ育児」のことです。

育児を妻任せにしている夫に警告です。
このままいくと熟年離婚の可能性バリ高です。
余裕ぶっこいてるのも今のうちですよ。

妻の旦那に対する恨みランキングTOP3に「育児しない夫」が堂々のランクインです。

ちなみに2番は
「自分のことしか考えない夫」
そして1位は想像通りの「浮気」です。

育児をしないだけでそこまでヤバイの?と思う男性は多いかもしれません。
しかし現実に、相当な恨みが残るのです。

間違いなく言えるのは、
育児のストレス・疲労は半端ないということです。

妻に恨まれない方法、夫自身にもプラスになる方法を書いています。
詳しくはどうぞ↓

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ヤバい!夫婦の危機

夫婦を長くしていると、何かしらのトラブルは必ずあります。夫婦仲がよくて一度も喧嘩をしたことがないという素晴らしい夫婦もいますが、まれなことです。

夫婦喧嘩は夫婦の更新」と語った偉人がいますが、まったくその通りです。喧嘩してお互いがよくわかってくることで、夫婦として成熟していくのです。

迫る危機

世界中でパニックを起こしたコロナウイルス。
ワクチンが全世界に行きわたるまでは気を許せないでしょう。

患者や仕事の変化に隠れて、それほど大きく取り上げられてないものに「夫婦問題」があります。
これほど社会に影響を与えたわけですから、家庭に影響がないわけはありません。

子どもの休校や失職などでストレスが急激に溜まり、普段仲がいい夫婦であっても喧嘩が増えてきます。

みんながストレスが溜まっているときは、一触即発の状態です。
ささいな火種(口論)で大災害(大喧嘩)が起きます。
下手したら一気に離婚問題にまで発展しかねません。

緊急事態での対処の体験談です。必ずお役に立つでしょう。↓

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夫婦喧嘩しない方法

夫婦仲はほんとのところ、他人にはわかりません。
どんなに仲が悪い夫婦でも、外で露骨に不仲を見せませんから…。

しかし、
この状態は決して悪いことではないと思うんですよ。

そりゃ仲睦まじい夫婦の方がいいに決まってます。

が、しかし
長年一緒にいたらそうそう仲睦まじい夫婦ではいられないでしょう。

一見、仲が悪そうでもお互いがいないと寂しい。
「夫婦ってこんな間柄がいいんじゃないのかな」と思いはじめました。

一言で言えば、
ムリをしない自然体の関係。

これは、とても
身体と精神に優しい関係です。

詳しくはどうぞ。↓

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結婚名言

腑に落ちた名言をお伝えします。

幸せな結婚の秘訣は、どれだけ相性が良いのかではなく、
相性の悪さをどうやって乗り越えるかにある。  

ジョージ・レビンガー 
米国の心理学者

まとめ

一生独身の話、そして、
結婚を決意するとこから夫婦円満までの話をしました。

今までさんざん解説しておいて、
こんなこと言うのもなんですが、
結婚した人の話って、事細かく聞きすぎないことも大事です。

年配者などの話は、自分が経験したことを全てそうであるかの如く語りますが、これは半分正解で半分間違いです。

なぜなら、
人の人生は千差万別だから。

〇〇した方がよいよ
〇〇しないと危ないよ

上記のようなことを思考停止で聞くのは避けましょう。
ですが、経験談を知るのは話が違ってきます。

起きた事実からこれから起こる事が想定できるからです。人間の行動って大きく違うことはありません。

一見、矛盾した話に聞こえるかもしれませんが、
恋愛、婚活には正解がないので経験談を聞くことは大事なのです。

結婚したくない人の参考になれば幸いです。

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☆産後、喧嘩が絶えない
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